嘉数中日記 第12回(平成27年10月9日)

 全体朝会で校長講話がありました。今回は「魔法の力−天声人語を書き写す−」ということで講話しました。嘉数中学校では毎週月曜日の放課後に全生徒が「天声人語」を書き写すという学習課題に取り組んでいます。「天声人語」をする意味を校長先生は、1集中力がつく。2言葉の幅が広がる。3文字を書く力がつく。4文章をじっくり読み取る力がつく。5最近の世の中の出来事が分かる。6姿勢がよくなり心と体が落ち着いてくる。7忍耐力がついてくる。と話していました。25分間、生徒は真剣にスクリーンを見ながら校長先生の話を聞いています。










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