嘉数中日記 第49回(平成27年12月7日)

 授業に一生懸命な生徒達


 去った12月2日(水)に10年研の技術の授業が行われました。3年3組の授業です。授業では、いちごを育てるために、各班で考えた土作りの配合で、いちごの苗を植えていました。
 生徒が作業をてきぱき動くのに、生徒から「これまでのやり方を理解しているから」と聞きました。生徒が行動にすぐ移れるということは、「今自分が何をすべきか」を理解している証拠です。「すごい」と感じました。
 班で生徒が協力してやる姿は、授業が楽しいという感じでした。また、てきぱきと生徒が動いている姿に、授業での生徒と先生の信頼感を感じました。
 早く終わったグループの生徒がすぐに片付け・清掃に入っていたので、片付ける習慣がきちんとできていると感じました。




「先生の指示を理解して動く生徒」




「グループで協力して作業する生徒」




「先生の指導をしっかり聞いています」




「後片付けの習慣もついています」




「どこの班が一番よく育つかな」

サイト内検索