嘉数中日記 第170回(平成28年7月8日)

    「高校受検」とは、「将来自分がどういう人生を歩むか」の選択の第一歩



  去った6月22日に、3年生は進路学習が行われました。

  進路指導主任の岸本倫子先生がパワーポイントを使って説明しました。

  進路希望調査の結果、推薦入学について、推薦希望の人数、1日の学習時間、体験入学について等でした。


  

  
  沖縄県の高校では、1年間で、1500名近くの生徒が退学していると言われています。

  3つの高校の1〜3年生全員がやめるという、驚くべき数なのです。


  


  「何故やめるのか」・・・・・「入れる高校ならどこでもいい」という、「何故、この高校を選んで勉強するのか」という、きちんとした目的意識を持って入学しなかったことが大きな原因だと言われています。


  


  「自分は将来、どういう職業につきたいのか」から、まず始まります。そのためには、様々な職業について、調べなければなりません。

  「自分は将来、人の命を救うために医者になりたい」とします。医者になるためにはどうしたらよいか調べなければなりません。

  医者になるためには、大学の医学部医学科に合格しなければなりません。医学部のある大学に行くために、高校は普通科や理数科を選択したほうが有利でしょう。


  


  高校の普通科に進学し、大学の医学部に合格しました。医学部に合格したら、必ず医者になれると思っていたら間違いです。

   医者になるためには国家試験を合格しなければなりません。合格率は約90%と言われています。

  大学の医学部に入っても、100人の内10人は医者になれないのです。


  「将来の自分がどういう人生を歩むのか」を考えて、高校を決めるのです。悩んだ時は、進路指導の先生や担任、他の先生に相談しましょう。

  まさに、校長先生の言う「我慢の川を渡りきる」まで努力することが必要なのです。

  


  


  


  




  

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