嘉數中日記第324回   (平成29年6月27日)

        うだるような暑さ、炎天下、親子での参加に心から感謝します!

 6月25日、日曜日は第3学年のPTA作業でした。梅雨はあけましたが、この時期独特の焼けるような日射しは強烈でした。そんな中、親子で清掃作業に参加いただいた皆様、本当にありがとうございました.

今回参加いただいた方々、別用で先にお帰りになった方もいらっしゃいます。とにかく大変な暑さでしたが、綺麗になった学校を見ると幸せいっぱいです。「美しい環境で感性を育てる」、学校の大切にしている方針にご協力いただいて心から感謝    




 
 

「この秋は雨か嵐か知らねども 今日のつとめに田の草を取る」

 どれほど働いたらどれだけの収穫が得られるかを問わず、目の前のことに骨身を惜しまず取り組む。かつての日本人は、誰もがこうした経験をしながら、自分の意に沿わない環境にも耐えて成長していく強さを培っていたのでしょう。忍耐心とは、日本人の美徳の中でも特に際立つものであったと思います。
                           鍵山秀三郎著 「凛とした日本人の生き方」より

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