嘉数中日記第258回    平成30年4月18日

始業式


4月9日は午前中2、3年生の一学期の始業式でした。


その後入学式があるため舞台との距離が大きく空いています。校歌斉唱も指揮者、演奏者は遠く離れています。


その距離感を詰めていくのは一人一人の集中力です。
  
 平成30年度 一学期始業式
          学校長式辞  (抜粋)
 進級おめでとうございます。学年が一つ上がって、この後新一年生の入学式があります。2月にその新入生にオリエンテーションで聞きました。
「小学校の卒業式と中学校の卒業式の違いは何ですか?
 皆さんはまだ小学生で来月卒業式ですね。中学校もそれより少し早く3月10日に卒業式を迎えます。小学校の卒業式と中学校の卒業式では大きく違う点があります。わかりますか?違いは卒業式の後です。
 皆さんはまだ卒業もしていないのに、こうやって嘉数中学校の体育館に来るとオリエンテーションの準備がされていて、自分の座るイスがあり、靴を入れるビニール袋まで一人一人に用意されています。さらに4月の入学式では、式の前にクラス編成の発表があり、そこに並び、教室に入ると、きっと花の模様に飾られたあなたの名札の貼られた机と椅子が準備されていることでしょう。では中学校の卒業式の後は・・・・・。そうです。何も準備されていません。年齢が上がると同時にその先が全て何もかも準備されているというのは、中学校修了までです。中学卒業後は自分でその先を掴んで行かなくてはなりません。それを忘れないで下さい。覚悟を決めて中学校へ入学して下さい。現在の一年生、二年生もしっかり学んでいます。「やっておけば良かった」ではく「やっていて良かった」です。でも、それは不安とか、苦しいとかではなく、中学卒業後は自分で自分の道を自由に自分で決めることができる夢と希望の出発なのです。
 入学式まであと二ヶ月。3年後大きく羽ばたくにはどうすればいいか。どういう学校生活を送るか。そのことをおうちの人とよく話し合って、自由の翼をしっかり育てて下さい。」

こう話しました。その覚悟の先にいるのが皆さんです。卒業生は大きく羽ばたいていきました。
いよいよ皆さんの出番です。
一人一人目標を持って、我慢の川を渡りきって下さい。
自由の翼を手に入れてください。
あけて来年の春三月、「中学校でやるべきことはすべてやった。だから僕たちは卒業します」と言って旅立ってください。



 ひとりひとり目標を持って我慢の川を渡り切れ!
                 やさしく  かしこく  たくましく


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