嘉数中日記第336回   平成30年11月22日

中頭第一ブロック音楽発表会



期末テスト最終日、この日は中頭地区第1ブロック音楽発表会。

先週の校内合唱コンクールで学校代表になった3チームは2時間目の試験終了後、一時間合唱練習をして昼食。

ハードスケジュールですが、充実の笑顔です。

昼食を済ませて市民会館へ。

開会までそれぞれにウォーミングアップは続きます。



それぞれに想いをのせてステージへ。



緊張と3年間、そして今なお揺れる中学生


歌い終えて、記念撮影。積み上げていく時間が背中を押します。
客席で聴いていて、「みんないい歌だな・・・」と、思った。
最近の合唱曲は歌っている中学生に本当に見事に重なって、胸が熱くなります。
3年生は残り実質3ヶ月あまり・・まだまだ、我慢の川は続いていく。いやもっと厳しくなる。
進路はどれだけ本気なのか・・・どんどん攻めてきます。
ごまかさずに胸を張って前へ進んでほしい


ほらね     作詞 伊東恵司
        作曲 松下 耕

川は風と語り合っているよ
鳥は花と触れ合っているよ
日差しは木の葉とじゃれあっているよ
雨は蛙と頷き合っているよ

ほらね
僕らは一人じゃない
きっとね
誰も一人じゃない

それでも悲しい日があったら
涙が止まらない日があったら
ゆっくりそっと歌を歌おう
思い出詰まったあの歌を
うたはあなたの大切なともだち
いつもそばいる大切なともだちだから

魚は波と競い合っているよ
山は雲と呼び合っているよ
窓はピアノと微笑み合っているよ
雪は灯りと見つめ合っているよ

ほらね
僕らは一人じゃない
きっとね
誰も一人じゃない

それでも寂しい夜があったら
どうしても眠れない夜があったら
ゆっくりそっと歌を歌おう
微笑み詰まったあの歌を
うたはあなたの大切なともだち
いつもそばいる大切なともだちだから

 

 




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