嘉数中日記痔353回    平成31年1月11日



朝7時、薄暗い中

グラウンドが久しぶりに田んぼ状態。

でも植物には気持ちのいい贈り物になった。

年があけてさらに花の育ちかたが気になってきた。早すぎないか?遅くないか?雨だね、晴れたね・・・・・・いつも気になることばかり。

ピロティーも雨。

まだ薄暗い中、野球部が軒下でトレーニングです。

冬の間に基礎トレーニングに励みます。

体育館に行くと、バレー、バスケットが。

新チームでスタート。でも地区総体は6月。2年生にとって最後の大会はもう半年もないのです。

音楽室へ行くと、吹奏楽部が練習中。こちらも3年生が抜けて最初から新チーム作りです。

その隣の楽譜庫では、使い終えた楽譜の整理をしていました。



入学式、野球部の応援、運動会、香港、曲目を見るだけで一年がよみがえります。

本当に駆けぬけたこの一年、大きく成長したこの一年

しっかりみんなでまとめて、そして4月の準備を始めたい。


『雨が空からふれば』
   作曲:小室等
   作詞:別役実

雨が空から降れば
思い出は地面にしみこむ
雨がシトシト降れば
思い出もシトシトにじむ
黒いコウモリ傘をさして
街を歩けば

あの街は雨の中
この町も雨の中
電信柱もポストもふるさとも雨の中
しょうがない
雨の日はしょうがない
公園のベンチで一人
おさかなをつれば
おさかなもまた
雨の中
しょうがない
雨の日はしょうがない
しょうがない 雨の日はしょうがない・・・

 


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