嘉数中日記第329回   平成31年3月22日

修了式 離任式


充実の2018年度もいよいよ修了式。

最後の校歌斉唱です。

2年生は先輩として貫禄もでてきました。また1年生の成長は素晴らしく本当に急成長でした。

学校長式辞。
 「修了」と「終了」の違いを考えよう。5年前、皆さんの先輩の生徒会長が卒業式の答辞でこう言ってました。
「僕たちは中学校でやるべき事、学ぶべき事、すべてやったので卒業します。」と。
なるほどと思った。3年生になって、3月9日が来たから卒業ではない。やるべきことを終えたから卒業なのです。
「修了」もそうです。試合終了ではありません。やるべきことをやった、成長したから修了なのです。
時間はみな同じように与えられます。ただし、真剣に向き合った人だけが時間を積み上げていきます。ごまかし、逃げていくと時間は過ぎていくものなのです。
 あなたのこの一年、時間は過ぎていきましたか?積み上げてきましたか?





各学年、生徒会代表が一年をふり返ります。真剣に向き合いましたか?自分の絶対値が見えますか?

その後、各学級で学活が終わり、離任式となった。




お世話になった先生、大好きだった先生、いつもの一足はやい春旅立ちの時です。

生徒会代表でお別れのあいさつです。



それぞれに思うことがあります。やりきった思いは一緒です。

みんなで駆けぬけた一年、心が一つになった一年。

みんなでつくったミラクルKAKAZUだった。

ここから先生もそれぞれの場所へ

さよならです。みんな元気で!
 嘉数でよかった! 嘉数だからできた! いっぱい いっぱい ありがとう!

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