「鍵山教師塾 in 沖縄」報告 第3回
12月13日に実施された鍵山教師塾に参加した3年久手堅利美さんの感想です。
今日の便教会で、「何をするのかな」と思いながら学校に来ました。素手でトイレ掃除をするのを知って、「え、まじか!」と思いました。でも掃除をしていくにつれて何か楽しくなってきて、汚かった所がどんどん真っ白になっていくのが嬉しかったです。
鏡も初めは自分がぼやけそうに写っていたのに、磨くとピカーと写って気持ちよかったです。
いろんな場所から、いろんな人がトイレ掃除に来て、「何かこういうのいいな」と思いました。
掃除は感謝してやるものというのがよくわかりました。
学んだことを次に生かして、何事も感謝して行いたいです。
「床の汚れをタワシで磨きます」
「汚れが無くなるまで磨きます」
「黙々と掃除をしている中、笑いが起きる場面も」
「タオルを使って水をはき出します」
「掃除終了後、全員集まって各グループの代表が感想を発表しました」
「閉会式が行われました」
鍵山秀三郎氏の名言
私は才能も能力もないから、
誰にもできることを
誰にもできないくらいやってきた。
鍵山教師塾に参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
宜野湾市立嘉数中学校