嘉数中日記 第58回(平成27年12月21日)

 「鍵山教師塾 in 沖縄」報告   第3回


 12月13日に実施された鍵山教師塾に参加した3年久手堅利美さんの感想です。

 今日の便教会で、「何をするのかな」と思いながら学校に来ました。素手でトイレ掃除をするのを知って、「え、まじか!」と思いました。でも掃除をしていくにつれて何か楽しくなってきて、汚かった所がどんどん真っ白になっていくのが嬉しかったです。
 鏡も初めは自分がぼやけそうに写っていたのに、磨くとピカーと写って気持ちよかったです。
 いろんな場所から、いろんな人がトイレ掃除に来て、「何かこういうのいいな」と思いました。
 掃除は感謝してやるものというのがよくわかりました。
 学んだことを次に生かして、何事も感謝して行いたいです。


 

 「床の汚れをタワシで磨きます」


 

 「汚れが無くなるまで磨きます」


 

 「黙々と掃除をしている中、笑いが起きる場面も」


 

 「タオルを使って水をはき出します」


 

 「掃除終了後、全員集まって各グループの代表が感想を発表しました」



 

 「閉会式が行われました」




 鍵山秀三郎氏の名言


 私は才能も能力もないから、
 誰にもできることを
 誰にもできないくらいやってきた。



 鍵山教師塾に参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
                           宜野湾市立嘉数中学校