校歌朝会
去った7月13日の生徒会朝会は、「嘉数中学校の生徒全員が、大きな声で校歌が歌えるように」とのことで、校歌朝会が実施されました。
生徒会の役員は、「校歌を大きく歌うために」を三輪車を使って説明しました。
前輪は3年生、後輪は2年生と1年生です。
前輪の3年生が大きく歌っても、後輪の2年生、1年生が小さければ、三輪車は前に進みません。
全員が大きな声で歌い、全輪が動いてこそ、三輪車は進むことが出来るのです。
音楽の授業の時間に、校歌グランプリで常に1位の3年6組が、舞台で合唱し、見本を見せました。
次に3年生、2年生、1年生が順に立って歌いました。
最期に全員で校歌を合唱しましたが、全員が大きな声で歌ったので、体育館に声が響き渡りました。
全員が感動する校歌朝会でした。