嘉數中日記第328回    (平成29年7月3日)

                 いつものように

6月29日(金)は学校訪問。訪問者約30名、一日がかりの日程でした。


まず一時間目は学校の説明会。
                         
                         その後全ての授業を3時間かけて参観します。

                        

                        
                       その後、昼食後、各教科に別れて研究討議。


                        
                        そして最後にまとめの全体会。



 この日、主事の先生方が、遊んでいる生徒に聞いたこと「嘉數中学校の自慢は何ですか?」
  「あいさつがいっぱいできること」
  「みんな、とても明るいこと」
  「花がいっぱいあること」
  「部活が活発で、部員がかっこいいこと」
  「葉っぱが落ちてないこと」
  「みんな元気で団結力があること」
  「仲がいいこと」
  「楽しく学校生活を送れること」
  「いっぱいありすぎて言えない」

 いっぱいでてきた。一人一人違っていていい。大切なのは、それぞれが胸をはって自分の自慢を言えること。まわりの良さに気づいていること。
 多くのお客さんに参観されても、いつも通りのペースでいつもの授業をきちんとできること。いつもの挨拶を、いつでも、どこでも、誰とでも、何度でも出来るようになったこと。強くなった嘉数の子ども達を再確認する嬉しい日でした。