嘉數中日記第363回   平成29年10月17日

夏の思い出


「花は咲くけど実にならない」受検生の3年生にとっては気になる言葉。なんとか実らせてください。3年4組の夏のベランダでした。

忘れていたのですが、記録が残っていました。その後見事に実を付けたようです。

見事に丸々と太っています。「そういえば昔のキュウリは今のヘチマくらい太かったような気がするが・・・・・」


6月28日に丸坊主にした壁側のベンジャミナ。あれから約4ヶ月が過ぎて・・・・


ご覧のとおり。またジャングルのような勢いです。


綺麗に刈り取ったのですが・・またたく間に・・


うんざりもしますがこの生命力、パワーを見習いたいものです。


アブラゼミ、クマゼミと続いた夏の声が終わり、実りの秋がやってきます。

 「やっておいてよかった」
 「やっておけばよかった」
 わずか二文字の違いだけれども、その差はどこまでも大きい。