嘉数中に新しい風を!
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それぞれがそれぞれの事情で積み重ねてきた時間。
体育館という一つ屋根の下で暮らすうちに、
それぞれの日常の大きな違いに気が付いた。
それは、頑張る事の積み重ね。
努力、我慢、継続、前向きである事、正しいことが出来る事・・・
人は、案外普通に当たり前のことをするために頑張っているのかもしれない。
そして、
震災ですべてをなくし原点に立ち返った時、
震災前から頑張っていたことだけがわが身の助けになった。
子どもにとっては勉強するということ、学ぶということであり、
親にとっては子どもの育ちを支える事、見守る事。
頑張ることは、決して特別なことではない。
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