嘉数中に新しい風を!
学校長あいさつ
校長 玉城 健蔵
本校は、昭和37年に、宜野湾中学校、嘉数中学校、大山中学校の廃校により3校の2年生、3年生を収容し、新入生を迎え、同年4月6日に合併式、入学式、開校式を行い、新設嘉数中学校として設立されました。
同年7月24日に宜野湾区教育委員会において校名を「嘉数中学校」と決定し、7月28日、開校記念式典が行われ現在に至っています。
令和5年度は、全校生徒797名、31学級でスタートしました。学校敷地内には花壇やプランターにあふれんばかりに咲きほこる草花、校舎内にも観葉植物が配置され、清掃が徹底され綺麗に整理整頓された学校内、生徒たちが立ち止まっての笑顔の挨拶、このような素晴らしい環境の中で、「我慢の川を渡り切れ!」 「 やさしく かしこく たくましく 」の教育目標のもと「夢」を実現し、社会に役立つ人材育成に、教職員一丸となって努めています。
学校で生徒たちは「なりたい自分」を描き、「できることを」増やすことに取り組み、そのために教科の学習は勿論、学級活動や生徒会活動、学校行事、部活動などたくさんのことに挑戦し、お互い切磋琢磨しながら、明るく元気に中学校生活を送っています。
生徒たちの「できること」を増やし「なりたい自分」を大きくしていくためには、学校と家庭、地域の連携が必要になります。今後とも本校の教育活動へのご支援、ご協力をよろしくお願いします。
このホームページを通して、生徒たちの様子や支援する教職員、保護者、地域の様子など本校の学校教育の一端をご覧頂けたらと思います。
令和5年4月
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