嘉数中日記 第88回(平成28年2月17日)

 校章のデザインへの思い

 嘉数中学校校章のデザインの意味をみなさんは知っていますか。

 
 
  校章のデザインは、第一期卒業生の時の先生である宮里 宏氏によって作成されました。

  
  「校章のエンジ色は私たちの情熱を表し、天をつくようなペンは、真理と希望を、まわりの
 松は宜野湾のすばらしい伝統と若さを象徴し、リボンはいつまでも変わらぬ友情と団結を
 意味しています」

  また宮里氏はデザインへの思いを「心から平和を愛し、立派な社会人になることを目標に、
 日頃の学習にいそしみます」と書いています。


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