嘉数中日記 第122回(平成28年4月20日)

 先生達による道徳の校内研修


  去った4月11日に、先生達による道徳の校内研修会が3年3組で実施されました。

  嘉数中学校は、昨年度から今年度にかけて、文部科学省指定の道徳の研究校になっています。
  先生方は「考える道徳」を研究しています。

  当日は、研究主任の比嘉美基恵先生が、3年3組で飛び込みの授業をしました。

  
  

  「資料を読んで、自分ならどうするか、まず考えます」


  

  「自分ならどうするかを、自分の考えを黒板に出てカードで貼っていきます」

  
  
  「グループを作り自分の考えを話し、グループでの考えを1つになるように話し合います」

  

  「各グループでの考えを全体で発表します」


  

  「授業終了後、先生方で『考える道徳』の道徳の授業パターンの確認や校内学力推進について話し合いが行われました。