砂川卓治先生の「考える道徳」の研究授業
去った5月16日に校内研で卓治先生が「考える道徳」について研究授業をしました。全職員参観しました。
「モラルジレンマの文章で、自分だったらどうするかを考えて書いています」
「自分だったら、どうするか黒板に出てカードを貼ります」
「4名のグループを作って、それぞれの人たちの意見を聞いて、プリントに書き込みます」
「グループで話し合って一つの意見にまとめます。卓治先生が生徒の心にゆさぶりをかけています」
「グループ討議も活発化しています」
「各グループの意見をまとめてホワイトボードに書きます」
「各グループの意見がそろいました。最初の判断の時は、バスへ戻るが2名でした」
「各グループの意見を聞き、もう一度自分ならどうするか判断しました。バスへ戻るが半数近くに変化しました」
講師の上地完治先生から「道徳では、何を考えさせるかが大切です」との講評がありました。