嘉数中日記 第184回(平成28年9月8日)

   石川峰子先生による道徳の研究授業

 

  去った9月2日に石川峰子先生による道徳の研究授業が、3年5組で行われました。

  昨年度から本校は、文科省指定の道徳の研究校として、「考える道徳」を研究しています。

  峰子先生と生徒達の関係がとてもよく、生徒達が活発に論議する授業でした。


  

  「授業が始まって、峰子先生の発問に答える女生徒です」


  

  「峰子先生は、松葉杖をつきながらの授業でしたが、考えられた揺さぶる発問をしていました」


  

  「グループで討論し、ひとつの考えにまとめた、各グループの意見です」


  授業が終わった後、先生方の話し合いの中で、昨年度現在の3年生を見ていた先生から、

  「生徒が活発に討議する授業を見て、とても成長した姿を見て、とても感動した」という感想がありました。

  峰子先生の授業のために、3年生の先生が全体で共同研究していました。

  生徒のために協働で頑張る先生達です。


  
  

  


  


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