嘉数中に新しい風を!
嘉数中学校では、9月5日から27日までの3週間、3人の教育実習生を受け入れました。
3週間という短い期間でしたが、指導教官の下、たくさんのことを学んで帰りました。
子ども達も新鮮な気持ちで、若い先生達を受け入れていました。
「英語の授業風景です。ペアになって学習しています」
「美術の授業風景です。先生の説明をよく聞いています」
緊張で頑張る教育実習生の研究授業では、生徒達は普段通りでしたが、「先生に協力しな
ければ」という気持ちが感じられました。
この気持ちは、生徒の実習生に対する優しさです。
実習を終えて、実習生が「生徒達と別れるのがつらい」と言っていました。
生徒達の優しい気持ちが伝わった証しです。
[ 携帯版へアクセス ]