校長講話「強い個人とやさしい一員」
去った10月7日の全体朝会は校長講話でした。
演題は、「強い個人とやさしい一員
〜一人はみんなのために みんなは一人のために〜」です。
「集団から離れ、嘉数中学校という責任を背負い、一人で走る島袋君は強い個人です」
「一人走る島袋君を支え応援する一人一人は、やさしい一員です」
「どうやって強い個人になるか
他人のせいにしない
・○○だから練習行きたくない
・○○だから宿題やりたくない
・○○だから次の授業出たくない
実は全部自分で決めている
(心の中のもう一人の自分と戦う)
○○だけどやる、○○だけどやらない
「校長先生の話を真剣に聞く生徒達」
校長先生は「今年の地区陸上競技大会、選手も応援団も笑顔だった。嘉数中学校が
一人はみんなのために。みんなは一人のために。を示したとても素晴らしい大会だった」と
結びました。