嘉数中に新しい風を!
地区中体連大会が終わり、地区駅伝大会へ向けて練習を開始した嘉数中学校です。
早速、10月9日に実際のコースの一部を走った生徒達です。
「ウオーミングアップでは余裕の生徒達。しかしその後に・・・・・」
「長く続く坂を走る生徒達。もう余裕はない。苦しくて・・・・・」
「何て長い坂なんだろう。苦しくても走り続けるしかない」
「走りきりました。苦しくて、もう話す余裕なんてありません」
駅伝は、一本のたすきを一人一人がつないでいかなければなりません。
長い距離を一人で走る。自分が次の人にたすきをつながないと、チームは棄権となります。
校長講話で話された、「責任を持った『強い個人』」でなければなりません。
駅伝の練習は「強い個人」になるためのものです。
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