「心に余裕が必要」・・・宮城教頭先生の講話から
11月11日(金)の全体朝会は、宮城教頭先生が「学校って・・・?」という演題で講話を
しました。
講話の中で、「友達同士、学級の中で対立になったとき、どうしたらよいか」ということに
対して、
「心の中で一呼吸おいて、相手のことを考えてみよう」
「すぐにけんかになったり、口論になったりするのは、自分の心に余裕がないからだ」
と話されました。
人間、忙しくなったり、きつい時は、相手に対して怒りがすぐに出てしまいがちです。
「心に余裕を持つ」ということの大切さを考えさせる講話でした。