嘉数中日記 第222回(平成28年11月24日)

   「心に余裕が必要」・・・宮城教頭先生の講話から



  11月11日(金)の全体朝会は、宮城教頭先生が「学校って・・・?」という演題で講話を
     しました。


  


  講話の中で、「友達同士、学級の中で対立になったとき、どうしたらよいか」ということに
    対して、


  「心の中で一呼吸おいて、相手のことを考えてみよう」
  「すぐにけんかになったり、口論になったりするのは、自分の心に余裕がないからだ」
  と話されました。


  人間、忙しくなったり、きつい時は、相手に対して怒りがすぐに出てしまいがちです。

  「心に余裕を持つ」ということの大切さを考えさせる講話でした。

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