レッドリボン
去った12月1日はエイズデーでした。
その日、嘉数中学校の生徒、職員はレッドリボンを胸に付けました。
レッドリボンは、AIDSと共に生きる人々の連帯のシンボルです。
偏見を持たず、差別せず、理解し、支援するための世界的な運動を象徴しています。
「写真のレッドリボンを生徒、職員は胸に付けました」
「下校するときに、生徒は各学年ごとに、サンタクロースの靴に貼っていきました」
この取り組みは、昨年から続いています。
生徒会の保健委員会の取り組みです。
全生徒、全職員のリボンを800以上作る保健委員会の生徒達の陰の力があるのです。