嘉数中日記 第236回(平成28年12月16日)

   レッドリボン



  去った12月1日はエイズデーでした。
  その日、嘉数中学校の生徒、職員はレッドリボンを胸に付けました。

  レッドリボンは、AIDSと共に生きる人々の連帯のシンボルです。
  偏見を持たず、差別せず、理解し、支援するための世界的な運動を象徴しています。


  

  「写真のレッドリボンを生徒、職員は胸に付けました」


  

  「下校するときに、生徒は各学年ごとに、サンタクロースの靴に貼っていきました」


  この取り組みは、昨年から続いています。
  生徒会の保健委員会の取り組みです。
  全生徒、全職員のリボンを800以上作る保健委員会の生徒達の陰の力があるのです。