夢(ありがとう)の作品贈呈式
1月19日校長室で、手留照(てるてる 砂川正美)さんから「夢(ありがとう)」の
作品贈呈式がありました。
手留照さんの作品は有名で、県内の多くの場所に掲示されています。
「夢」という漢字一文字を「あ・り・が・と・う」の5文字を組み合わせて表現した作品です。
一見すると筆で書かれた達筆な「夢」一文字ですが、近くで見るとそこに「あ・り・が・と・う」
の5文字が浮かび上がってくる作品は、初めて見た人に驚きと感動を与える作品です。
「『夢(ありがとう)』の作品が手留照さんから、新生徒会長、副会長、校長に贈呈されました」
「手留照さんの思いを話してくれました」
手留照さんの「夢を叶える黄金の五ヶ条」
1 あなたの夢を決めて書く
2 その夢を実現したかっこいい自分の姿を想像する
3 あいさつの達人になる
4 コロコロ大作戦をする
5 「ありがとう大作戦」を実行する
2は、世界的に有名なマーフィーの「潜在意識」の理論に基づいています。
4の「コロコロ大作戦」とは、梵字徹底で「あたりまえのことをきちんとする」です。
手留照さんは、靴をきちんと揃えるとかの「梵字徹底」がいかに大切かを話しました。
そして、1〜5を実行すると、夢が自然と叶うようになるとのことです。
手留照さんの子供は、小さい頃から「夢を叶える黄金の五ヶ条」を実行しました。
4人の子供は全員甲子園出場という夢を叶えました。
手留照さんの話に説得力があるのは、
4人の子供が全員甲子園出場したという、確かな証しがあることです。
「手留照さんから『夢を叶える黄金の五ヶ条』が書かれたノートももらいました」
最後に生徒から「『梵字徹底』の大切さ、『あいさつ』や『ありがとう』の言葉で学校を
さらに良くしていきたい」と感想とお礼の言葉がありました。
手留照さん、ありがとうございました。
「沖縄タイムス」「琉球新報」の記者も取材に来ていました。
後日新聞に掲載されます。楽しみにして下さい。
※保護者の皆様へ
宜野湾市教育委員会による「給食費改定にかかわる保護者説明会」があります。
期日:1月30日(月)
時間:19:00〜20:00
場所:嘉数中学校 地域連携室