季節の言葉
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新しい年度になり、行事のラッシュで四月のことばを忘れていました。
四月
制服に心地よい風が
吹きぬけていく
三度めの春
みんな新しい自分に
なるために
この場所の三度めの春に
あなたは
どこに向かって行きますか
次の春に向けて
私たちは今
歩きはじめました
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そうか、三度めの春か・・・・とひたっていると
初夏
日射しや
木々 花々が
エネルギーに
満ちあふれる五月
私も力がわいてくる
目標に向かって
どんどん進むだけ
だから忙しい
五月病にかかるひまもなく
六月は
すぐに
やってくる
壁のことばは、すでに五月のことばに変わっていて、しかも
「六月はすぐにやってくる」と・・・・受検生のあせる気持ちがよくわかる
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そんな今日、進路学習がスタートした。
明けて春三月、胸を張ってこの嘉数を巣立ってほしい。
嘉数でよかった!と。
ひとりひとり目標を持って我慢の川を渡りきれ!
もうすぐ向こう岸が見えてきます!
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やってやれないことはない
やらずにできるわけがない
俺がやらねば 誰がやる