嘉数中日記第264回   平成30年5月8日

季節の言葉


新しい年度になり、行事のラッシュで四月のことばを忘れていました。

 四月
制服に心地よい風が
 吹きぬけていく
三度めの春
みんな新しい自分に
 なるために
この場所の三度めの春に
 あなたは
どこに向かって行きますか
 次の春に向けて
私たちは今
歩きはじめました



そうか、三度めの春か・・・・とひたっていると

   初夏
日射しや
木々 花々が
エネルギーに
   満ちあふれる五月
私も力がわいてくる
目標に向かって
  どんどん進むだけ
だから忙しい
五月病にかかるひまもなく
 六月は
  すぐに
   やってくる


壁のことばは、すでに五月のことばに変わっていて、しかも
「六月はすぐにやってくる」と・・・・受検生のあせる気持ちがよくわかる


そんな今日、進路学習がスタートした。
 明けて春三月、胸を張ってこの嘉数を巣立ってほしい。
 嘉数でよかった!と。

 ひとりひとり目標を持って我慢の川を渡りきれ!
    もうすぐ向こう岸が見えてきます!



やってやれないことはない
やらずにできるわけがない
俺がやらねば 誰がやる




 


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