嘉数中日記第276号   平成30年6月4日

感動をありがとう


金、土、日各会場で熱戦が繰り広げられました。

三年間の総決算。
















各会場とも選手、応援団一体となった熱い熱い3日間でした。ほとんどの試合が一戦一戦真剣勝負のトーナメント戦です。3年間の全てをかけたこの大会が1回の負けで終わります。それだけに思いの深さが違います。
 全力で試合に臨むこと、本気で泣けること。それがトーナメント戦です。

 今回紹介した写真は中体蓮取材班の撮影です。スタッフは西田教頭先生、奥代遼先生、與久田弘樹先生の3名。3人とも会場を分担してフル回転で取材してもらいました。中には会場に着く時間と同時に終わるような試合もあるのでタイムスケジュールはプロのアルバム屋さんのような精密さでした。でもその甲斐あって素晴らしい写真がそろいました。掲示板、スライドショー、楽しみです。熱い感動をありがとう。県大会へ進むチーム。また新たな目標へ進むチーム。
 チームを離れ個人としての目標に向かう者。
 いよいよ来月は夏休みがやってきます。

 今朝、学校へ来ると早朝からバレー部がいつもと変わらず正門付近を清掃していた。野球部は走り込みをしていた。




 

 覚悟を決めよう!
 目標がその日その日を支配する!



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